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初めてのトレーニングジム!何から始めたら良いの?
「トレーニングジム」に通おうと考えた方は、
・ダイエットをしたい!
・健康的な生活を送りたい!
・筋肉を付けたい!
と思ったから。
しかし、
一般的にジムと言ってもイッパイあって、
例えば、
会員制のトレーニングジム
パーソナルジム
コンビニジム
などです。
そして、
実際に通おうと思った時に、
何をしたら良いのか?
何を持って行ったら良いのか?
そんな事を悩んでしまいます。
そんな方のために今回は、
トレーニングジムに通う時の選び方やマナーなどついて解説していきます。
トレーニングジムで失敗したくない人は参考にしてみてください。
初めてのジムの選び方!初心者におススメのジムは?
大型の会員制ジム
シャワーや浴室・スタジオなどの設備が充実していて、
トレーニングマシンや器具を自由に使ってトレーニングできるジム
中型会員制ジム
大型ジムの様な豊富な設備は無く、
マシンとスタッフのみが配置されているジム
コンビニジム
24時間営業していて、気軽に寄ってトレーニングできるジム。
マシンとフリーウェイトは最小限ですが、その分安く使用できます。
ジムによって設備に違いがあります。
初心者の方が選ぶ時は、
・通いやすい場所にあるのか?
・通える時間帯に開いているのか?
が重要な判断基準になってきます。
この2つの条件が整っていないと、
初心者の場合、通わなくなる理由に繋がり、
続かないと言う事になります。
まずは、
・自宅や職場に近い事
・通える時間帯に開いている事
この2点を重要視した方が良いでしょう。
自宅や職場に近いと気が向いた時に行く事ができるので、
時間の節約にも繋がります。
ジムの選び方として更に考えたいのが・・・
最初はトレーナーが指導してくれたり、
使い方に合わせてメール等でトレーニング方法などを指導してくれるジムもあります。
また、
初心者向けのトレーニングメニューを組んでいるトレーニングジムもありますので、
合わせて探してみると良いでしょう。
初めてのジムでよくある質問!
いろいろなジムがあって、
どうやって初めて良いのか?悩む方も多いと思います。
ここからは実例を公開しますので、
あくまでも参考にしてもらって、
トレーニングジムを使用してみてください。
ジムに行った時の利用の流れ
基本的に入館したら、トレーニングウエアに着替えて、シューズを履き替えればトレーニングできます。
実例を紹介していきますので、参考にしてください。
例1.ティップネス
1.まずは、入館時に体温を測ります
2.カードをスキャンしてチェックインします。
3.更衣室に行ってトレーニングウエアに着替え、シューズを履き替えます。
4.マシンやウエイト・器具などを使用してトレーニングします。
5.トレーニングが終了したらシャワーを浴びて汗を流します。
6.来た時の服装に着替えます。
7.カードをスキャンしてチェックアウトします。
ティップネスは大浴場やサウナもあるので、
シャワーの前後で入って楽しむのも良いでしょう。
例2.エニタイム
1.入館時にチップをセンサーにかざし、ドアを開けて入館します。
2.更衣室に行って着替えます。
3.マシンやウエイト・器具などを使用してトレーニングします。
4.トレーニングが終了したらシャワーを浴びて汗を流します。
5.来た時の服装に着替えます。
6.そのまま帰宅。
私は、エニタイムが近所だったので、
シャワーを浴びずにトレーニングウエアのまま帰宅して、
帰ってからシャワーを浴びました。
ジムでおススメのメニューは?
いろいろな意見がネットに飛び交っていますが、
まずは体を温める事をする(ウォーミングアップ)と言う事で、
有酸素運動をしましょう。
その後、筋トレをして、クールダウンと言う順序で行うと、
脂肪も燃焼でき、
筋肉も鍛えられて、
ダイエットも進みやすいでしょう。
おススメメニューの実例を公開します
1.トレッドミル(ランニングマシン)などで有酸素運動 5~10分
2.上半身の筋トレ 3分位
3.トレッドミル(ランニングマシン)などで有酸素運動 5~10分
4.腹筋等の筋トレ 3分位
5.トレッドミル(ランニングマシン)などで有酸素運動 5~10分
6.下半身の筋トレ 3分位
トレーニングジム初心者で、この位できたら充分かと思います。
有酸素運動は、血中の中性脂肪を燃焼してくれて、その後、
体脂肪を燃焼してくれます。
ですので、
ダイエットには外せないトレーニングと言えます。
トレッドミル(ランニングマシン)は、ランニングマシンと言うだけあって、
走る物と言うイメージを持ちがちですが、
歩いても良いので初心者の方は安心してください。
まずはジムになれる事も考えて、
無理せず歩いてください。
5~10分も歩けば体は温まってきます。
また、
ウォーキングは鬱病の抑制にも繋がりますし、
骨密度を上げてくれるので、
良い事ばかりです。
有酸素運動は外さない様にしたい運動です。
また、
時々、トレーニングジムに2時間3時間と長くいれば良いと思っている方も多いですが、
オーバーワークは禁物です。
最初はあまり疲れない程度にトレーニングをして、
体を慣らしてください。
そして、
毎日行くから良いと思っている方も多いですが、
週に3回を目安にして通う様にしてください。
体を休ませて、体のケアをする事も大切です。
ジムでトレーニング!何から始めたら?
Q.トレーニングジムに入ったのは良いけど、
何から始めたら良いでしょうか?
A.ダイエットや健康維持など目的は人に寄って様々です。
目的に合わせたトレーニングから始めると良いでしょう。
例えば・・・
例1.ダイエット目的・健康維持が目的の場合
先に記述した通り、
有酸素運動から始めると良いでしょう。
筋トレをまず最初に始めると良いと言う人も多いですが、
初心者であれば、まずは有酸素運動を行って、
体を温めてください。
有酸素運動は、
まず、血中中性脂肪を燃焼してくれます。
その後、体脂肪を消費してくれるので、
ダイエットや健康維持にはもってこいです。
摂り過ぎた糖の消費に一躍かってくれますし、
生活習慣病のリスクが軽減します。
有酸素運動ができるマシンは・・・
・トレッドミル(ランニングマシン)
・クロストレーナー
・エアロバイク
こ3つです。
この中で一番体に負荷がかかりやすく、
体の負担が少ないのは、
・クロストレーナーです。
ダイエットや健康維持が目的なら、
クロストレーナーを真っ先に行う方が良いでしょう。
例2.筋力アップが目的の場合
体の中で一番大きい筋肉が大腿四頭筋。
二番目に大きい筋肉は大胸筋です。
「大腿四頭筋」はお尻から太ももにかけての筋肉で、
「大胸筋」胸の筋肉です。
この筋肉を鍛えると良いでしょう。
大きい筋肉だけに代謝もアップしますので、
体がしまってきます。
大腿四頭筋なら「レッグプレス」
大胸筋であれば「チェストプレス」です。
フリーウエイトをおススメしない理由
ダイエットも筋力アップもマシンで充分できます。
マシンは、
決まった姿勢でトレーニングをする物なので、
ケガをしにくいんですね。
そして、
マシンのウエイトも100㎏位までありますので、
筋肥大化を考えている人でも充分使えます。
それでもフリーウエイトをやりたい人は、
正しい姿勢を教えてもらった上で、
自分のペースで無理なく筋トレをしてください。
トレーニングジムのマシンはどうやって使用するの?
Q.トレーニングマシンのセッティングってどうするの?
A.シートのポジションや角度、ウエイトをセッティングしてから始めてください。
トレーニングジムに行っていると、
時々、ガチャンガチャン言わせてマシンを使っている人がいますが、
全くの間違いで、
基本的に音は立てずにトレーニングします。
音を出していると、マシンが損傷しやすくなります。
マシンの考え方は、
正しい姿勢でユックリ動かす事が基本となります。
ですので、
軽いウエイトでチャッチャチャッチャやってもあまり効果はありません。
可動する範囲は、
ウエイトを下ろした時に、
完全にウエイトを下ろしきらないで、
ウエイトを少し浮かせる位置を一番最初と考えてください。
その位置で、一番正しい姿勢になっている事をチェックしてください。
例1.レッグプレスの場合、
足は肩幅くらい開いて、
足首と膝は直角。
この状態で、ウエイトが軽く浮いている状態に、
座面の位置を調整し、足を置く位置も調整します。
ウエイトの重さは、
15回×3セットやって、これ以上上がらない位のウエイトがベターです。
例2.チェストプレスの場合
レバーの位置は、
乳首より若干上です。
その位置まで座高を調整し、
レバーの角度は、
ウエイトを下ろした時に、
ウエイトを下げ切らない状態でイッパイの位置で調整します。
ウエイトの重さは、
15回×3セット行って、これ以上上げられない位の重さがベターです。
レッグプレスとチェストプレスを紹介しましたが、
分からない時は、遠慮なくスタッフに聞いてください。
初めてのトレーニングジムに必要な物
トレーニングジムに行く時の装備品を紹介していきます。
・会員証や入場用のチップやカード
・トレーニングウエア
・トレーニング用のシューズ
・肌着(着替え)
・靴下
・水筒(場合によっては飲み物)
・バスタオル・フェイスタオル・洗面道具
トレーニングエリアに入る時は、
フェイスタオルと飲み物を持って行きます。
この時、ロッカーのカギやスマホ・ヘアゴムなどを携帯したいと思います。
そんな時は、ミニバッグを用意しておくと便利ですよ。
トレーニングをする時のウエアはどんな物がおススメ?
Q.トレーニングをする時ってどんな服が良いでしょうか?
A.基本的に動きやすい服装が良いです。
チョコザップの場合、どんな服でも良いとしていますが、
他のトレーニングジムはトレーニングウエアを指定していますので、
勘違いしない様にしてください。
ウエアの機能としては、
吸水速乾性・通気性のあるトレーニングウエアがおすすめです。
動作を妨げない様にストレッチ性のあるウエアを選ぶ事も重要な要素です。
多くの方は、
半袖のTシャツ、ハーフパンツが多いですね。
レギンスを着ている人も多いです。
ここからは目的別でウエアを紹介していきます。
有酸素運動を行う時
シューズはクッション性の高い軽い物がおすすめです。
靴下は破れにくい物やスポーツ性の高い物がおススメです。
女性はバストをしっかりホールドするスポーツブラがあれば、
揺れからバストを守ってくれるので、トレーニングに集中できます。
筋トレを行う時
できるだけ身体にフィットしたウエアがおススメです。
ゆったりしすぎている場合、
マシンに挟まれる恐れもあるので注意が必要です。
本格的なウエイトトレーニングをする時は、
専用のシューズもあるので、検討しても良いと思います。
トレーニングジムで押さえておきたいマナー
トレーニングジムを使用する時に気を付けたいマナーを解説していきます。
・使ったものは元に戻す
ダンベルなどの器具や床にひくヨガマットなど、
使用したら必ず元に戻してください。
放置をすると次に使えなくなります。
・清潔感を保つ
マシンなどは、
ウエイトのピンやシートは元の位置に戻す様にしてください。
また、最近は感染症予防の観点から、
使った物は除菌シートで拭く様に除菌シートを設置してあります。
使用したら、必ず汗などを拭き取る様にしてください。
・迷惑行為をしない
私物を置いて場所取りをしたり、
マシンを長時間専有したりしない
器具を使う時に大きな音を出さない
大きな声で話しをしない
などです。
ジム初心者におススメのトレーニングジム
ここでトレーニングジム初心者の方におススメなジムを紹介していきます。
ボディーズ
ボディーズのサーキットトレーニングは、
トレーニングジムに年々も通っている私から見ても、
ジム初心者に向いていると思ったので紹介します。
特に、
ボディーズでプログラムを組んでいる「サーキットトレーニング」が、
ジム初心者には向いています。
ボディーズのサーキットトレーニングとは・・・
有酸素運動を筋トレを短い時間で順に繰り返していくトレーニングで、
①有酸素運動 30秒
↓
②下半身の筋トレ 30秒
↓
③有酸素運動 30秒
↓
④上半身の筋トレ 30秒
↓
①に戻る
この様なサイクルで約30分続けていくトレーニングです。
各トレーニングが30秒で区切られるので、
運動が苦手な人でも始めやすいです。
また、
ボディーズにはゲルマニウム温泉があって、
1回の利用で約2時間のエアロビクスに相当するカロリー消費効果が得られます。
1回の利用で効果的なダイエットを行う事が可能なので、
ジム初心者でダイエット目的の方にはとても向いていると言えます。
「ボディーズ」では無料体験も実施中なので試しに行ってみては?
「ボディーズ」にかかる費用は、
入会金 6,600円
スタンダード会員 11,940円/3ヵ月
と非常に安めです。
アマゾネス
トレーニングジム「アマゾネス」は、
入会すると、最初の4回にパーソナルトレーニングが無料で付いていて、
この4回で、トレーニング方法を教えてくれます。
この4回のトレーニング内容もだいたい決まっていて、
1回目 太ももの運動
2回目 背中の運動
3回目 お尻の運動
4回目 肩の運動
という形です。
トレーナーがトレーニングをしてくれますので、
「アマゾネス」も痩せるための環境は揃っています。
また、
この4回の中で、
トレーニング方法を色々聞けちゃうのも高いメリットと言えますし、
ジム初心者にはとれも嬉しいサービスです。
しかも、
24時間営業なので、
好きな時間にトレーニングできるのもメリットですよね。
「アマゾネス」では無料体験を実施中なので試しに行ってみては?
「アマゾネス」にかかる費用は?
入会金・事務手数料 11,000円
セキュリティー登録料 5,000円
スタンダードプラン 9,900円/月
ボディーズに比べたら高い気もするのですが、
会員制トレーニングジムと比べると、
比較的安い方です。
いかがだったでしょう。
以上が、
「初めてのジム!何から始めたら良いの?」でした。
これから通うトレーニングジムを、
是非、楽しい物にしてください。
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