ランニングをすると便通が良くなるの?
と言う質問があったので解説していきます。
私の実体験からお話ししますね。
ランニングやウォーキングも同様なのですが、
この様な運動を取入れると便通は良くなります。
もちろんダイエットにも効果的ですよね。
ですので、
出来るだけ便を出してから走りたい距離や歩きたい距離を歩く様にしています。
と言うのも、
運動している最中にトイレに行きたくなったら、
運動を中断しなくてはいけなくなるので、
出来るだけ便を出した後でランニングやウォーキングをする様にしています。
ランニングが出来る人はランニングをすれば良いですし、
ウォーキングが良い方はウォーキングをしたら良いと思います。
自分の出来る範囲で自分のペースで運動を取入れていく事が大切です。
年齢を重ねている方で、今まで運動をしてこなかった方は注意が必要です。
それは「膝」です。
私自身もあった事なのですが、
膝が訳も分からず痛くなります。
どうかすると、膝に水が溜まります。
そうなると病院で治療をしてもらう必要があるかもしれません。
そして、
何より、せっかくランニングやウォーキングを始めたのに中断する必要が出てきます。
ですので、
年齢を重ねた方で今まで運動をしてこなかった方は、
膝に充分注意して運動を取入れていってください。
慎重な位がちょうど良いかもしれません。
ここで、
少々、腸内環境の事を解説していきます。
健康な腸を保つためには、腸内にビフィズス菌・乳酸菌・酪酸産生菌などの善玉菌が多いだけでなく、
いろいろな菌がバランス良く存在している事も大切です。
そして、
運動が腸内環境にも良い事が分かってきています。
例えば、
運動をしている人と運動をしていない人の腸内細菌の種類を比べると、
運動している人の方が明らかに種類が多いんですね。
ハーフマラソンを走った前後でデーターを取ると腸内細菌に変化があったと言うレポートもある位です。
ですので、
運動が腸内細菌に影響を与えている可能性は充分にあります。
腸ナビから一部引用
https://brand.taisho.co.jp/contents/chokatsu/028/
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