2025-09

ダイエット

有酸素運動でお腹痩せができない理由

数年前に98㎏まで太ってしまい、 2年かけて77㎏までダイエットし、 現在は80㎏前後でキープしていますが、 お腹の脂肪が残っていて、何をやってもなかなか痩せられません。 ↑これが今の私の現状です。 20㎏のダイエットに成功して、 ここまで大変なダイエットをしてきたからか、 これ以上のダイエットにはナカナカ気合が出ないと言うのが一番の原因だと思います。 とは言っても、 お腹の脂肪に悩んでいる人も多いと思いますので、 どうしてお腹の脂肪が落ちないのか? どうして痩せられないのか? などを書いていこうと思います。 せっかくダイエットをしているのに、 「お腹の脂肪が落ちない!」。 お腹に脂肪が付くと一気に太った印象になってしまうし、 スタイルが悪く見えてしまい、 だらしなく見えてしまうのもあると思います。 それでは、どうやったらお腹の脂肪を落とせるのでしょう?
有酸素運動

有酸素運動をどの位行うと500㎉の消費ができるの?

消費カロリーのポイントは、 運動強度が強くなるとその分、消費カロリーは増えます。 そして、 運動時間が増えれば、消費カロリーも増えます。 更に言うと、 自分の体重が増えると、その分消費カロリーは増えます。 ↑ここがポイント! 現体重で有酸素運動を始めても、 体重が減るごとに消費カロリーは減っていきます。 つまり、 体重が減れば減るだけダイエットが大変になります。 しかし、 体重が減るとその分体は動きやすくなりますので、 運動しやすくなります。 こう言った事を把握した上で消費カロリーを計算していくと、 運動量の指針が出せるので、 消費カロリーの計算も出しやすくなるでしょう。
有酸素運動

有酸素運動はダイエットに効果的?

有酸素運動は体の糖質や脂肪を直接的に減らしてくれるので、 本気でダイエットをしようと考えている人には有効です。 有酸素運動がダイエットに向いている直接的な理由 人間の体は食事を食べると、 体温が上がりますよね。 これは代謝が上がって糖質を分解しているためなのですが、 糖質は体に取り込まれると、 血中中性脂肪に変わります。 この血中中性脂肪がエネルギーとなるのですが、 この血中中性脂肪を使い切らないと、 体に残ってしまい、 脂肪として体に残ってしまいます。 これが肥満の原因なのです。 有酸素運動を行うと、 この血中中継脂肪を酸素を取り込んで、 エネルギーとして燃焼して消費していきますので、 有酸素運動を行うと、どんどん血中中性脂肪が減っていきます。
有酸素運動

有酸素運動の選び方

有酸素運動を行う上で、 ついつい気になるのが「消費カロリーの高い運動とは何?」と言う事。 なんでもやってみれば良いのだけど、 ダイエットをする時などは、 いかに効率よく体重を落とすか? いかに早く体重を落とすか?と言う事に注視してしまう。 考え方としては間違いではないですが、 向き不向きもあるし、 やりこと事もあるので、 いろんな角度からカロリー消費ができる運動を、 選んでいけば良いと思います。 ダイエットを行う時の有酸素運動 本気で痩せたい時の有酸素運動の選び方は、 やはりカロリー消費の高い運動を選びたいものです。 そんな時は、 私だったらランニング一択ですね。 あと、ウォーキングです。 家の外にスペースがあるのであれば縄跳びも一つの選択肢になります。 水泳が得意であれば水泳を選んでも良いですよね。
有酸素運動

有酸素運動でポッコリお腹は解消する?

良く言われているのは、 お腹とアゴは最後に痩せると言われています。 その理由は、 お腹とアゴはなかなか動かさない箇所なので、 脂肪が落ちていくのは最後の方になってしまうと思って下さい。 体の脂肪を落とすには、 有酸素運動が一番有効で、 その次に筋トレとなります。 脂肪がついてしまうメカニズム 体に付いてしまう脂肪は、 何故付いてしまうのでしょう? 食べた炭水化物(糖質)は、 体に入ると、血中中性脂肪となって体の中を巡ります。 この血中中性脂肪はエネルギーの元になる物質で、 体を動かすと、 酸素を取り込んで血中中性脂肪を燃焼させエネルギーとして消費していきます。 しかし、 血中中性脂肪を消費しきれないと、 体の中に残ってしまい、 残った血中中性脂肪は体に脂肪として蓄えられてしまいます。 これが肥満の原因なんですね。