ジムで使っている骨伝導イヤホンのボリュームが小さい
スポーツジムで体を鍛える時に「音楽を聴きながら運動をしたい!」
って、私も思ってMP3プレイヤーを購入し、
最初は普通のイヤホンを使っていたのですが、
ランニングなど体が大きく動くトレーニングを始めると、
イヤホンが取れてくるんですね。
そこで、考えたのが骨伝導イヤホンだったんです。
骨伝導イヤホンって、
耳に入れないで耳の上の所で挟んで使用するので、
実際、なかなか落ちてこないのでジムでは本当に使いやすいんです。
しかし、
固体差もあるのですが、
骨伝導イヤホンのボリュームが非常に小さいんです。
最初に買ったドンキブランドの3000円位の骨伝導イヤホンは、
なかなか良くてボリュームにも問題なかったのですが、
その後、家電量販店などで7000円位する骨伝導イヤホンや、
それなりに値段のするイヤホンってボリュームが小さいんです。
ですので、
スポーツジムでトレーニングしながら音楽を聴くには少々ボリュームが小さく、
少々不満だったんです。
そこで探したのが、
「ボリューム付きの骨伝導イヤホン」だったんです。
この「ボリューム付きの骨伝導イヤホン」にした途端、
ボリュームの小さい問題は解決して、今は快適にトレーニングしています。
そこで、
私の方で探した「ボリューム付き骨伝導イヤホン」を紹介していきますので、
参考にしてください。
現在、ネットショッピングで売られている「ボリューム付き骨伝導イヤホン」は、
この2点のみです。
オーム電機 骨伝導イヤホン Bluetooth標準規格 Ver.5.3 HP-BC110N
多摩電子工業 骨伝導Bluetoothヘッドセット Black TBS55K
スポーツジムで使用する骨伝導イヤホンのメリット
スポーツジムで音楽を聴きたい時に骨伝導イヤホンをチョイスする人って、
少なからずいらっしゃいます。
私もそのうちの一人です。
今まで普通のコードのついたイヤホンを使用していたのですが、
耳に差し込むタイプですと動いているうちに外れてきますし、
コードが付いていると、動いている時に腕などに当たって鬱陶しく、
腕にひっかかるとイヤホン自体が耳から外れてきてしまうんです。
そして、
固体差やメーカーによっても変わってくると思うのですが、
聞こえてくる音楽のボリュームが小さいのです。
これだとジムでかかっている音楽に負けてしまい、
好きな音楽がイマイチ聞こえてこない。と言う事になってしまうんですね。
スポーツジムで骨伝導イヤホンを使用する時のメリットを解説していきます。
・コードがなく鬱陶しくない
・ランニングしていてもイヤホンが外れてこない
・集中しながらも周りの音が聞こえる
・音楽に更に集中できる
以上が「ボリューム付き骨伝導イヤホン」のメリットです。
一個一個、解説していきましょう。
・コードがなく鬱陶しくない
イヤホンはコードが付いていて、
走っていると腕にちょいちょい当たります。
それを改善できるのがワイヤレスの「ボリューム付き骨伝導イヤホン」。
体を動かしていてもコードが当たらないのは非常に楽に運動できますし、
トレーニングに集中できます。
・ランニングしていてもイヤホンが外れてこない
イヤホンって、ランニングしていると常に外れてきます。
筋トレだったらまだ良いのですが、
ランニングとなると外れまくりです。
そんな時に出会ったのが骨伝導イヤホンです。
耳の上の所で顔を挟んでくれるので、
耳の穴に入れて使用するイヤホンと違って、
絶対に外れてきません。
・集中しながらも周りの音が聞こえる
骨伝導イヤホンは、耳をふさがないで音楽を聴く事ができるので、
周りに音も聞こえてきます。
ですので、声をかけられても声が聞こえてきますし、
音楽にも集中できます。
しかも、耳を塞がないので、
耳の中が湿ってこないのもメリットのうちです。
・音楽に更に集中できる
「ボリューム付き骨伝導イヤホン」は自分の好きなボリュームに設定できるので、
周りの音に左右される事なく音楽を聴く事ができます。
ですので、自分の好きな音楽に集中してトレーニングをする事ができます。
ランニングなど、激しい運動をしている人にはもってこいです。
いかがだったでしょう。
スポーツジムで音楽を聴きながらトレーニングしている人って多いんですが、
骨伝導だと周りの音に負ける事があるので、
私もどうしようと考えていました。
しかし、ボリュームの調整のできる「骨伝導イヤホン」があるのを知って、
「これは手に入れないと!」と思いました。
他のサイトでは「耳栓を入れて・・・」などと言った方法も歌っていますが、
それだと本末転倒だと思うんです。
この機会に是非、「ボリューム付き骨伝導イヤホン」を試してみてはいかがですか?
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