ランニング中にイヤカフの調子が悪くなった時の対処方法

有酸素運動
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イヤカフって、
今、音楽を聴きながらランニングするのに超お気に入りで、
ランニングごと毎回毎回使っている。
耳を塞がなくても良いから外の音も聞こえるし、
ファッション性も高いから何気にお洒落で可愛い!

だから、
仕事に行くのにも使っていて、
無くてはならない物になっています。

そんな中、
片方のイヤカフの調子が悪くなってしまったのです。

Bluetoothの電波がなかなかキャッチ出来なくなって、
ついには聞こえなくなる症状に・・・

そんな事があって、
次の一台を手に入れたんですが、

ひょんな事で、
イヤカフの調子が悪くなっている事の原因が分かったので、
ここでシェアしていこうと思います。

ランニングで使用してるイヤカフの調子が悪くなる原因

ランニングで使用しているイヤカフは、
実は充電が充分にできなくなっている可能性が高いんです。
充電ができなくなってしまうと、
Bluetoothの電波はキャッチできなくなってしまうんです。
それでついには聞こえなくなります。
ここまで行く前に気付いて下の方法で掃除をしてもらいたいものです。

これは、
ランニングで汗をかいているから余計に起こる事なんです。

ランニングで人よりも汗をかいている状態でイヤカフを付けているから、
イヤカフも汚れやすいですし、
故障もしやすくなってしまいます。

そこで、
確認してもらいたいのは、
イヤカフの電極です。
あと、
イヤカフを収納しているケースの電極も確認してください。

この部分が汚れていませんか?

この、
イヤカフの電極部分が汚れていると、
しっかりとした充電ができなくなるので、
不具合が出てくるんですね。

そこで、イヤカフの掃除を行いましょう。

イヤカフの掃除方法はコチラ

イヤカフは汗がかかりやすいですし、
実際問題、結構汗を被っています。
全体を拭いて欲しいのですが、
できるだけ乾拭きで拭いてください。
そして、
イヤカフケースに入れる前に少しでも良いので乾燥させてください。

次にイヤカフの電極の掃除を行います。

綿棒でイヤカフケースの電極をグルグルやると、
電極の汚れは落ちますのでやってみてください。
そして、
イヤカフ本体の掃除ですが、
綿棒でグルグルするのも必要ですが、
窪んでいるので、
綿棒だけですと掃除しきれません。
そこで、爪楊枝でイヤカフの電極を掃除してください。

これで、イヤカフの機能は取り戻せますから、
是非、やってみてください。

イヤカフを買換えないといけないケース

イヤカフを買換えないといけないケースもあります。
そのケースとは、
イヤカフケースの電極がちゃんと動かない場合です。
本来、イヤカフケースの電極はスプリングで上下してくれて、
イヤカフを収納した場合、
電極が動いてイヤカフの電極に当たる様になっています。
この機能が無いと言う事になりますので、
電極がスプリングで動かない様でしたら、
不良品・または故障になりますので、
次のイヤカフを検討した方が良いでしょう。

イヤカフって普通に使用している分には、
そんなに汚れる事ってないのですが、
ランニングしていると、どうしても汗をかきますので、
とても汚れやすいです。
普段から乾燥や掃除をする様にして、
汚れたらしっかり掃除する事を意識していると、
使いやすさを持続させる事ができるので、
やってみてください。

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